おやまのこ
先日、キューちゃんはお山におりました。

京都の左京区で山ゆーたら、大文字ですがな。

じっとしてたら冷える冬のお山も、歩けば楽しいものだらけ~

この日、お友達が中心となって活動している、青空自主保育に、
見学参加ということで合流させてもらったのです。
青空自主保育「おやまのこ」。
以下、FBから活動の紹介文を引用してご紹介します☆
ご興味のある方は、ぜひ見学してみては~☆
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◯ごあいさつ&活動について◯
京都のまちをやさしく見わたす大文字山。
夏の五山送り火でも有名ですが、いっぽ足を踏み入れてみると、豊かな自然と生命たちの息吹が春夏秋冬それぞれの輝きでわたしたちを迎えてくれます。
地元の方々に大切に守られてきたこの「おやま」で、自然と人と地域とつながりながら、みんなでのびのびと子どもたちの “センス・オブ・ワンダー” を育てていきたい、という想いをもった親子があつまり、2013年4月から青空自主保育「大文字おやまのこ」をはじめることになりました。
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青空自主保育「大文字おやまのこ」
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◯活動日:毎週火曜日(固定)+木曜日(変動あり/別の場所におでかけすることもあります)
◯いまのメンバー:だいたい1歳半〜3歳の子どもと親(下の子をおんぶしてきたり、年少さん年齢の子もいます)
◯集合場所:朝10時に大文字登山口、八神社をあがったところにあるお地蔵さんのところ。
◯連絡先:daimonjisan@gmail.com
※火曜日はオープンデイにしているので、見学や、たまに遊びにきたい方もウェルカムです。
※たちあげたばかりなので、みんなでアイデアを出し合いながらすこしずつ進めています。今は親子一緒に活動していますが、そのうち預かり合いができるようにしていきたいね、などとも話しています。
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さて、その「おやまのこ」。
参加するなら、アラちゃんがおんぶデビューしてからやね~と
待ってまして、ようやくその機会が!
迷いましたが、ドンは通常どおり保育園にゆき、
普段しっかり向き合う時間をとれなていない、キューちゃんと。











自主保育って活動があることとか、
「おやまのこ」を通じて私は知ったのですが、
親が完全に保育者となったり、
親とともに、保育者(保育士)も交えてたり、
いろいろなタイプがあるそうです。
とにかく、親が「保育」をする、という子育て。
ドンキューアラは、私とずっといるより保育園で生活するほうが絶対幸せやわ~!
と確信している私にとっては、自主保育というスタイルを選択した
父母のみなさんを、すごいなーすごすぎるわーと心底尊敬。。。
ただ、親子が集っていっしょに遊ぶ、とは違う自主保育。
お母さんたちの間で、いろいろルールもあるのかしら…
と思いきや、細かいことは決めず、とても柔軟に活動してはります。
でも、唯一の決まりごとが、「お口はチャック、手は後ろ」なんだそう。
自然の中で遊んでると、抱っこしたほうが早いわ~、
求められるより先に、手をとっちゃうわ~
って場面、いっぱいあります。
それを、ぐっとこらえる。見守る。声だけをかける。
できるだけ子どもたちに干渉せず
できるだけ子どもたちが自分の力で
いろんなことを、乗り越えたり、歩き出せるように。
…これ、親としてもものすごーく育てられるはず。

ちなみに、キューちゃんがすっかり「おじいちゃん~」と甘えているのは
『大文字を食べる』という本も書いている、大文字エンジョイのプロ、安田さん。

定期的に、おやまのこの活動と交流して数々の山遊び術を伝授してくださってるそうです。
葉っぱしか見えない場所にざくざく~っと入った安田さんの片手には、
美しいキノコ!なんて場面では、母たちは黄色い歓声あげてました。
豊富な知識と、子どもたちへのあったかいまなざし…
とても、「おじいちゃん」なんて呼べやしませんよ…
※安田さんは、まだまだお若い紳士です!
この日の様子を、ご自身のブログにもつづっておられて、
すでに飛んでしまった植物の名前など、丁寧に書いてくれてはります。
大文字に行かれる方は、ぜひぜひお読みになって!





冬の大文字山、想像なんてできなかったくらい、美しく、ふかふか。
きのこ、赤くてりんごみたいな山の実、名前もしらなかった葉っぱ、いのししの歩いた跡…
アラちゃんの瞳に映る、彩り豊かな木々。
今まで、頂上めざして登ることしか知らなかった大文字山。
登山ルートではない山道を、子どもたちのペースで歩き、
おもしろいもの見つけては、子どもといっしょにはしゃいで、
ほんとに、こんなにすぐ近くに、こんなに豊かな自然があったことを知りました。
そして、こんな自然の中で、移りゆく四季を体ぜーんぶで感じながら育つ。
なんてすばらしんだろ。
おやつは、スコホーのanemoneバナブレでぃ♪

「まち」と「やま」のえーとこどりな冬の一日でした。

京都の左京区で山ゆーたら、大文字ですがな。

じっとしてたら冷える冬のお山も、歩けば楽しいものだらけ~

この日、お友達が中心となって活動している、青空自主保育に、
見学参加ということで合流させてもらったのです。
青空自主保育「おやまのこ」。
以下、FBから活動の紹介文を引用してご紹介します☆
ご興味のある方は、ぜひ見学してみては~☆
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◯ごあいさつ&活動について◯
京都のまちをやさしく見わたす大文字山。
夏の五山送り火でも有名ですが、いっぽ足を踏み入れてみると、豊かな自然と生命たちの息吹が春夏秋冬それぞれの輝きでわたしたちを迎えてくれます。
地元の方々に大切に守られてきたこの「おやま」で、自然と人と地域とつながりながら、みんなでのびのびと子どもたちの “センス・オブ・ワンダー” を育てていきたい、という想いをもった親子があつまり、2013年4月から青空自主保育「大文字おやまのこ」をはじめることになりました。
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青空自主保育「大文字おやまのこ」
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◯活動日:毎週火曜日(固定)+木曜日(変動あり/別の場所におでかけすることもあります)
◯いまのメンバー:だいたい1歳半〜3歳の子どもと親(下の子をおんぶしてきたり、年少さん年齢の子もいます)
◯集合場所:朝10時に大文字登山口、八神社をあがったところにあるお地蔵さんのところ。
◯連絡先:daimonjisan@gmail.com
※火曜日はオープンデイにしているので、見学や、たまに遊びにきたい方もウェルカムです。
※たちあげたばかりなので、みんなでアイデアを出し合いながらすこしずつ進めています。今は親子一緒に活動していますが、そのうち預かり合いができるようにしていきたいね、などとも話しています。
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さて、その「おやまのこ」。
参加するなら、アラちゃんがおんぶデビューしてからやね~と
待ってまして、ようやくその機会が!
迷いましたが、ドンは通常どおり保育園にゆき、
普段しっかり向き合う時間をとれなていない、キューちゃんと。











自主保育って活動があることとか、
「おやまのこ」を通じて私は知ったのですが、
親が完全に保育者となったり、
親とともに、保育者(保育士)も交えてたり、
いろいろなタイプがあるそうです。
とにかく、親が「保育」をする、という子育て。
ドンキューアラは、私とずっといるより保育園で生活するほうが絶対幸せやわ~!
と確信している私にとっては、自主保育というスタイルを選択した
父母のみなさんを、すごいなーすごすぎるわーと心底尊敬。。。
ただ、親子が集っていっしょに遊ぶ、とは違う自主保育。
お母さんたちの間で、いろいろルールもあるのかしら…
と思いきや、細かいことは決めず、とても柔軟に活動してはります。
でも、唯一の決まりごとが、「お口はチャック、手は後ろ」なんだそう。
自然の中で遊んでると、抱っこしたほうが早いわ~、
求められるより先に、手をとっちゃうわ~
って場面、いっぱいあります。
それを、ぐっとこらえる。見守る。声だけをかける。
できるだけ子どもたちに干渉せず
できるだけ子どもたちが自分の力で
いろんなことを、乗り越えたり、歩き出せるように。
…これ、親としてもものすごーく育てられるはず。

ちなみに、キューちゃんがすっかり「おじいちゃん~」と甘えているのは
『大文字を食べる』という本も書いている、大文字エンジョイのプロ、安田さん。

定期的に、おやまのこの活動と交流して数々の山遊び術を伝授してくださってるそうです。
葉っぱしか見えない場所にざくざく~っと入った安田さんの片手には、
美しいキノコ!なんて場面では、母たちは黄色い歓声あげてました。
豊富な知識と、子どもたちへのあったかいまなざし…
とても、「おじいちゃん」なんて呼べやしませんよ…
※安田さんは、まだまだお若い紳士です!
この日の様子を、ご自身のブログにもつづっておられて、
すでに飛んでしまった植物の名前など、丁寧に書いてくれてはります。
大文字に行かれる方は、ぜひぜひお読みになって!





冬の大文字山、想像なんてできなかったくらい、美しく、ふかふか。
きのこ、赤くてりんごみたいな山の実、名前もしらなかった葉っぱ、いのししの歩いた跡…
アラちゃんの瞳に映る、彩り豊かな木々。
今まで、頂上めざして登ることしか知らなかった大文字山。
登山ルートではない山道を、子どもたちのペースで歩き、
おもしろいもの見つけては、子どもといっしょにはしゃいで、
ほんとに、こんなにすぐ近くに、こんなに豊かな自然があったことを知りました。
そして、こんな自然の中で、移りゆく四季を体ぜーんぶで感じながら育つ。
なんてすばらしんだろ。
おやつは、スコホーのanemoneバナブレでぃ♪

「まち」と「やま」のえーとこどりな冬の一日でした。
by itsuka38
| 2013-12-09 13:49
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